義歯(かぶせもの)について
保険診療で選択できる白いかぶせ物の種類が増えました
真ん中の歯から数えて4番目、5番目の歯が、CAD/CAM装置使用に限りハイブリットレジン冠での治療が保険適応になりました。自費でのセラミック冠には強度も審美性も敵いませんが,少しでも銀歯を減らしたい方には朗報となります。

- 小臼歯を白い被せ物にできる
- 保険診療なので費用が安い
- 白い色をしています
- 天然の歯とかみ合わせても、天然の歯が削れにくいです。
- 金属アレルギーを起こしません
- 白い色をしています
ハイブリッドレジン冠とは、レジンにセラミックの粉末を混ぜ合わせることで、レジンの弱点である脆さ(割れやすさ)を改善させた材料です。CAD/CAM冠とは、コンピューターが形を設計し、機械がその設計図に合わせて製作して出来上がるかぶせ物のことです。
※保険適用外のオールセラミック冠に比べれば強度と色調は劣ります。